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髙橋一久プロはIBC岩手放送が厳正なる審査をした登録専門家です

コロナ禍の外出自粛が高齢者に与える影響(Ⅰ)

髙橋一久

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テーマ:コミュニケーション不足がもたらすもの

コロナが報じられてから既に1年半が経とうとしています。いまだ猛威を振るっています。
コロナの終息はいつなのかという話はよく聞きますが、ウイルスとの戦いで、人類が初めてかつ唯一勝利したのは天然痘だけです。
今後はコロナとどう付き合っていくかという新時代のフェーズに入っています。しかし、コロナが怖いということで外出自粛という人は多い・・・。
 外出自粛によって、コミュニケーション不足から閉じこもりがちになったり、鬱になったり、中には認知症が気づかぬうちに進んだりするケースもあります。東洋経済では「外出自粛が招く認知症」などとの記事も出ています。認知症は自覚症状が薄く、気づかぬうちに進んでいたりする恐ろしいものです。
 一方で、自覚症状が明確にあるものがあります。
その一つが誤嚥や飲み込みです。外出自粛によってコミュニケーション手段が断たれてしまい、それが及ぼす影響を、飲み込みの悪さやそこからくる誤嚥性肺炎について考えてみます。

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髙橋一久(高齢者サポート)

一般社団法人 シニア・総合・サポート(監事設置法人)

高齢社会での認知症対策と核家族化での各種支援サポート。金銭・財産管理、相続対策、死後の各種行政手続き・生命保険・葬儀・埋葬他関連業務の代行全般をワンストップで委任を受けることが可能。

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