スーツをくたびれさせないお手入れ方法

平田博盛

平田博盛

テーマ:フィッター平田のアドバイス

みなさんこんにちは。
石川県白山市のセレクトショップ
紳士服ひらたです。

スーツをくたびれさせない!7つのお手入れ習慣

① 着用後はブラッシングする
帰宅したら、洋服ブラシで肩・襟・袖・胸元から裾へ、繊維の流れに沿って優しくブラッシング。ホコリや汚れを落とし、生地の風合いを保ちます。
おすすめ:毛先の柔らかい天然毛ブラシ

② 厚みのあるハンガーに掛ける
肩先に厚みのあるスーツ専用ハンガーを使いましょう。肩の型崩れを防ぎ、ジャケット本来の立体的なシルエットを保てます。パンツは専用ハンガーでシワを伸ばして収納します。

③ 連日着用せず、1〜2日休ませる
同じスーツを毎日着ると、汗や湿気が残り、生地の傷みやシワにつながります。できれば2〜3着をローテーションして、着用後は風通しのよい場所で休ませましょう。

④ シワはスチームで優しく整える
軽いシワは、衣類スチーマーの蒸気を適切な距離から当てて整え、十分に乾かします。アイロンを直接強く押し当てると、テカリや生地の傷みの原因になります。

⑤ 汗や湿気をしっかり飛ばす
着用後はすぐにクローゼットへ押し込まず、風通しのよい日陰で湿気を飛ばします。直射日光や高温多湿の場所は避けましょう。

⑥ クリーニングは必要なときに
汗や汚れ、臭いが気になるときに、スーツの素材や洗濯表示を確認して専門店へ。必要以上の頻繁なドライクリーニングは、生地の風合いや油分を損なうことがあります。

⑦ 長期保管は汚れを落としてから
シーズン終了後は、ポケットの中身を出し、汚れや汗を確認してから保管します。十分に乾燥させ、通気性のある衣類カバーを使用し、防虫対策も忘れずに。

これは避けたい!スーツを傷めるNG習慣
- ポケットに物を詰め込む:型崩れや生地の伸びにつながります。
- ブラッシングせず放置する:ホコリが繊維に入り込み、風合いを損ねます。
- 雨に濡れたまま放置する:型崩れや臭いの原因になります。乾いたタオルで水分を取り、陰干ししましょう。
- テカリを強いアイロンで押さえる:ウールの繊維がつぶれ、テカリが悪化することがあります。
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平田博盛
専門家

平田博盛(ファッションアドバイザー)

紳士服(株)ひらた

お客様のお話をじっくりお聞きし、必要なアイテムで着られるシーンやデザイン、機能性をしっかり把握、それに応じたベストな一着を親切・丁寧に提案する姿勢が強みとなっている。

平田博盛プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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