オーダースーツを作るときの注意点

平田博盛

平田博盛

テーマ:オーダースーツ

みなさんこんにちは。
今回はオーダースーツを作られるときの注意点
について少し書かせていただきます。

最近は細身が流行ではありますが過度の細身は
あまり見かけもよろしくありませんね。
お店の方と要相談されて職種や立場にあった
細身をおすすめします。

上着のウエストラインですが、ボタンを留めた特に
細すぎますと横にスジが入ってしまいます。
これは明らかに細すぎますしみっともないですね。

ボタンを留めたときにほんの少し余裕がある細さが
見栄えもいいですし着やすいスーツになります。

また袖丈も要注意ですよ。
最近はワイシャツの袖口が1cmくらい見える長さが
一番良いと思います。

ワイシャツが全く見えない長さですと何となく
オーバーサイズに見えてしまいますね。

後は上着丈。
理想はお尻がちょうど隠れるかか売れないかが一番見栄えが
良いと思います。

最近多いのがお尻が半分以上見えてしまうくらいの
短い上着丈の方ですね。
特に若い方に多く見受けられます。

あまり短すぎますといかにもサイズ違いのスーツを
着ているような印象を与えてしまいますよ。

ビジネスにおいてまずは第一印象が一番大事です。
そこからがスタートになりますからね。

jk

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平田博盛
専門家

平田博盛(ファッションアドバイザー)

紳士服(株)ひらた

店内の喫茶コーナーで話をしながら、着られるシーンやデザイン、機能をしっかり把握し、それに応じたベストな一着を親切・丁寧に提案する姿勢が強みとなっている。オーダースーツは¥39000+税~

平田博盛プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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