この秋は1タックがおすすめ
今流行のサルトリアラインをご紹介します。
【フィレンツェモデル】
品格あるモダンを追求した
スマートフォルムを実現
こちらは曲線美がトレードマーク。
重心が高く見える絞りのきいた
ドロップ8のウエストラインや、襟の
ゴージライン位置高めのややナロー
なラペル幅(7cm)により、スッキリとした
細身のシルエットになります。
ジャケットの着丈も、ミラノモデルよりも
3cmほど短く、フィット感のあるスマートな
スタイルとなります。
【ミラノモデル】
どういうシーンでも通じる好感度を生む
クラシカルな正統派
今の時代にも受け入れられる正統派クラシック
を表現したモデルです。
ラペル幅はやや太め(8cm)でゴージ位置も少し低く
Vゾーンに厚みを演出します。
控えめなウエストの絞りにより、程よくゆとりがある
シルエットは落ち着いた風格を印象付けます。