自律神経失調症は漢方で治せます!
コラムをご覧下さり誠にありがとうございます
石川県白山市 「漢方専門福の樹薬局」薬剤師の伊藤宏樹です
気づけば漢方相談歴も25年。この世界は本当に“人の体質は100人いれば100通り”
その違いを見つけるのが、いまや私の特技になりました。今日も、あなたの体が少し軽くなるヒントをお届けしますね!
不眠症は「漢方薬」と「栄養管理」で改善できる
・夜、布団に入っているのに眠れない
・眠れても浅く、朝起きても疲れが残っている
そんな「不眠の悩み」を抱える人が、この時期増えているのをご存知でしょうか?
実は、不眠症は“脳の問題”だけではありません。
体のエネルギー不足や栄養の偏り、そして漢方でいう「気・血・水」の滞りが重なって起こる複合トラブルなのです
なぜ不眠は起こるのか?漢方の視点で深掘り
不眠症は大きく3つのタイプに分かれます。
① イライラして寝つけない(気滞)
ストレスで自律神経が乱れ、脳が休まらない状態。
② 疲れているのに眠れない(気血両虚)
体のエネルギーが不足し、眠りを維持できない。
③ 不安が強く眠りが浅い(心血虚)
心を落ち着かせる“血”が不足し、夢が多く中途覚醒しやすい。
これらは単なる精神的な問題ではなく、
体の栄養状態・生活習慣・ストレス耐性・心の働きが密接に関わっているんですよ!
不眠症への漢方と栄養のアプローチ
不眠症は「年齢だから仕方ない」と思われがちですが、
漢方と栄養管理を組み合わせることで、改善の余地は大きくあります
漢方薬ができること
- 自律神経のバランスを整える
- 気血の巡りを改善し、脳の疲労を回復
- 心の落ち着きを取り戻す
- 腎の働きを補い、深い睡眠を促す
栄養管理ができること
- 睡眠ホルモン「メラトニン」の材料を補う
- 血糖値の乱高下を防ぎ、夜間の覚醒を減らす
- 神経伝達物質の材料(鉄・亜鉛・ビタミンB群)を整える
- 腸内環境を整え、ストレス耐性を高める
つまり、漢方で“体質”を整え、栄養で“材料”を補うことで、眠れる体を再構築すると自然な睡眠を促すことが出来るんですよ!
「不眠症」はカラダからのSOSかも?
不眠症は「眠れない」という表面的な症状の裏に、
必ず体のサインが隠れていることがあるんです
- 夕方になるとむくむ
- 寝る前に甘いものが欲しくなる
- 夢をよく見る
- 寝汗が多い
- 朝の動悸や不安感
- 日中の集中力低下
これらはすべて、漢方でいう「気・血・水」のバランスが乱れていいる状態を示す重要なヒントかもしれません
「眠れない」という悩みは、体が発しているSOSを見逃さないための“メッセージ”なんですよ!
漢方薬と栄養で「自然に眠れる体」を取り戻す
不眠症は、放置すると・・・
・自律神経の乱れ
・ホルモンバランスの低下
・免疫力の低下
につながり、日常生活の質を大きく損なってしまいます
しかし、漢方薬で体質を整え、栄養管理で睡眠の材料を補うことで、「自然に眠れる体」を取り戻すことは十分可能です
「睡眠導入剤」が無いと眠れない方
「安定剤を毎日服用している方」
「薬が切れると夜中に目が覚めてしまう方」
そんな方は、栄養が足りていないかもしれません・・・このまま薬を飲み続けていて大丈夫かな?という不安がある方は一度漢方相談してみてはいかがでしょうか?薬剤師が薬のアドバイスから漢方薬のご提案、栄養管理のチェックまでしっかりとお話を伺いますよ!
今回は、「不眠症」ついての解説でしたが、その他にも色々な体調不良に役立つ漢方薬のご相談もご対応可能です!まずは、お気軽にご相談くださいませ
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