原設備の3つの強み
給湯器やIHの修理か交換か?お客様のご意向を尊重して決める住宅設備の相談
朝起きて顔を洗おうとしたらお湯が出ない、台所の蛇口をしっかり閉めても水が止まらない、昨日まで使えていたIHヒーターの電源が入らなくなった…。住宅設備の不調は前触れなく起こることが多く、毎日の暮らしにすぐ影響が出てしまいます。
早く直してほしいと思う一方で、業者を呼んだら本体ごとの交換を勧められて思わぬ出費になるのではないかと、連絡をためらっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな不安を少しでも解消できたらと思い、今回は私がご相談をお受けしてから解決に至るまでの流れと、その中で特に大切にしていることについてお話ししたいと思います。
まずはお電話でお困りごとをじっくり伺います
私のもとに寄せられるご相談は、IHヒーターやガスコンロ、給湯器、エコキュート、エアコン、レンジフードといった住宅設備機器の不具合や、キッチン・洗面・浴室まわりの修理、本体交換のご希望が中心です。最初にご連絡をいただいた段階で、どのような症状が出ているのか、どの機器がいつ頃から調子が悪いのかなどを、できるだけ詳しくお伺いするようにしています。
設備の仕事を続けてきた中で、事前のお話から問題点をある程度見極められるようになりました。そこで見当をつけた部品を選び、訪問前に速やかに手配しておくことで、ご自宅に伺ったその日に作業を終えられるよう準備を整えています。
台所の水が止まらない、お湯が出ないといったトラブルが起きると、食事の支度も入浴も思うようにできず、生活そのものがままならなくなってしまいます。対応できる内容であれば最短で即日お伺いできるよう、お電話の段階から親身になってご要望をお聞きすることを心がけています。
なお、私どもはクリナップとKVKの認定サービスショップとして活動していますが、提携メーカー以外の製品も承っており、インターネットで購入された食洗機やIHクッキングヒーターの取り付けをご依頼いただくこともあります。そのため、どこに頼めばよいか迷うような内容でも、まずはお気軽にお声がけいただければと思います。対応エリアは石川県・富山県・福井県の北陸三県で、お見積りは無料で承っています。
修理か交換かは、お客様のご意向を伺いながら決めていきます
ご訪問の際は、ご自宅というプライベートな空間に入らせていただくことを意識し、清潔感のある身だしなみと礼儀正しい応対を大切にしています。現場ではあらかじめ準備した部品をもとに、15〜20分ほどで修理を終えられるよう努めています。
お子さんの送り迎えやお買い物、食事の準備など、お客様にはそれぞれのご予定がありますので、作業でお待たせする時間をできるだけ短くし、一日の予定を立てやすくしていただくことも私の大事な役目だと考えています。
そして不具合の状況を確認したうえで、修理で対応するのか、本体を交換するのかを判断していくわけですが、この判断を私ひとりで決めてしまうことはありません。最適な処置とはお客様のご意向も踏まえたものだと考えており、機器の状態をご説明しながら、どうしたいとお考えなのかを一緒に相談して進めています。
新品にしたいとお考えの方もいれば、まずは応急処置で今日の不便を解消したいという方もいらっしゃいますし、どちらが正しいということではなく、お客様ご自身が納得して選べることを何より大切にしたいと思っています。お見積りは無料ですので、費用を確かめてから決めていただくこともできます。
交換を無理にお勧めすることはありません
私は、無理に交換を持ちかけるようなセールスはせず、お客様のお気持ちに寄り添った対応をすることを心がけています。設備が壊れているとき、お客様は不便を強いられているだけでなく、この先どうなるのか、費用はどれくらいかかるのかといった不安も抱えていらっしゃいます。そうしたご不安を受け止めながら、会話の中でどのような手だてを望んでいらっしゃるのかを察することを大切にしています。
お客様との認識の違いを埋めることも、私の役目のひとつです。例えば水栓は10年ほどで内部のパーツが劣化してきますが、接合部の密閉性を保つゴム製のパッキンのような消耗品については、あまり意識されていないケースも見受けられます。突然の水漏れで慌てることがないよう、修理の際には定期的にメンテナンスをする意味もあわせてお伝えしています。
換気扇やレンジフードについてはクリーニングも行っており、不具合なく使い続けていただくには、日頃のお手入れが肝心だと考えています。
もちろん、交換をご希望される場合には、ライフスタイルやご要望に合わせた機器のご提案もいたします。交換するかどうかを決めるのはあくまでお客様であり、私はそのための判断材料をわかりやすくお渡しする立場でありたいと考えています。
一番時間をかけているのは、お話を伺うことです
相談から解決までの工程の中で、私が最も力を入れているのは、お客様のお話やご要望をお聞きすることです。不具合の原因を調べる作業はもちろん欠かせませんが、同じ症状であっても、どのように直したいのか、どこまで費用をかけたいのかはお客様によって異なります。
そのお気持ちを伺わないまま作業を進めてしまっては、修理がうまくいったとしても、ご満足いただける結果にはならないと感じています。
実はこうした考え方の土台には、設備業に入る前の経験があります。私は調理師として5〜6年働いた後、あえて苦手な分野に挑もうと事務職に転身しました。給与計算や新人研修の講師、入社式の司会進行などを一から学び、多くの方の面接や社員研修にも携わる中で、人との接し方や言葉遣いといったビジネスマナーを徹底的に磨きました。社会人として一番成長できた時期だったと振り返っており、その経験は今の仕事にも生きています。
その後、縁あって設備工事会社に転職したのですが、AIやロボットが進化しても、設備機器の不調はマニュアル通りにはいかず、臨機応変な判断と作業が必要だと確信したことが、独立を決意するきっかけになりました。
会社では習う機会のなかったエアコン工事は、ほかの職人さんの現場についていくなどして独学で身につけ、2024年に原設備を創業しています。創業当初は石川県の一部エリアのみを担当していましたが、その後は富山県にも範囲を広げ、多い日には1日7〜8件の現場を回ることもあります。現在では、クリナップさんへ修理を依頼される際に私どもを指名してくださるお客様もいらっしゃり、日々の励みになっています。
技術と同じくらい人との接し方の研修を大切にしています
当社ではサービス品質を保つために、社内研修や社外研修を数多く取り入れています。その内容は技術面だけでなく、お客様との接し方や言葉遣いに関するものも多く、技術と応対の両方を磨き続けるようにしています。
私どもの仕事はお客様のご自宅に伺って行うものですので、研修で学んだ言葉遣いや接し方は、学んで終わりにするのではなく、日々の現場で一つ一つ実践していくことが大切だと考えています。
設置や修理の技術は、経験を積むことで身についていくものですが、一方で、人を思いやる気持ちは、普段から意識していなければなかなか変わらないものだと私は考えています。そう考えているので、技術の研修と同じくらい、接し方や言葉遣いの研修にも力を入れています。
過去には、クリナップの中部エリアにおけるアフターサービス部門で優秀賞をいただいたこともあります。現場で臨機応変な判断が求められる場面は多いものの、その判断の土台になるのも、お客様が何に困り、どうしたいと思っていらっしゃるのかを正しく受け止めることだと感じています。
早い、親切、丁寧をモットーに、これからも一つ一つの現場に誠心誠意向き合いながら、地域の皆さんが住宅設備を長く安心してお使いいただけるよう努めてまいります。
まとめ
住宅設備を修理するか交換するかは機器の状態だけで決まるものではなく、お客様のご意向を丁寧に伺うことで、納得のいく答えが見えてくると私は考えています。
こんな方はご相談ください
・給湯器やエコキュート、IHヒーターなどの調子が悪く、修理か交換かで迷っている方
・交換を強く勧められるのではと不安で、業者への連絡をためらっている方
・インターネットで購入した食洗機やIHクッキングヒーターの取り付けを依頼したい方
お問い合わせはこちら
https://harasetsubi.info/contact/


