住宅設備機器の耐用年数ってどれぐらい?
原設備の3つの強み
強み① クリナップ・KVK認定の技術で担う、住宅設備全般の総合対応力
台所の水が止まらない、お湯が出ない。住宅設備の不具合は前触れなく起こり、その日の生活をまるごと止めてしまいます。そんなとき、どこに頼めばよいのか分からずに数日を過ごしてしまう方を、私は何度も見てきました。私は石川県河北郡内灘町で設備業を営み、そうした「困った」に応える仕事をしています。
当社は大手住宅設備機器メーカーのクリナップと、水栓金具メーカーのKVKの認定サービスショップとして、メーカーが定める基準を満たす技術を習得してきました。認定を受けているということは、正規の手順と純正の部品で、メーカーが想定したとおりの状態に機器を戻せるということです。キッチン、バスルーム、洗面といった水回りや各種水栓、空気の熱を利用してお湯を沸かすエコキュート、電気温水器、ガス給湯器、エアコンまで、住宅設備全般の設置・修理・交換を、窓口を分けることなく一貫してお引き受けしています。「これは水道屋さん、これは電気屋さん」とお客さまに探し直していただく手間をなくしたいからです。
一方で私は、提携メーカーの製品しか触らない設備業者にはなりたくないと考えてきました。インターネットで購入された食洗機やIHクッキングヒーターの取り付けも承っていますし、レンジフードや換気扇のクリーニングにも対応しています。メーカー認定という確かな裏付けと、メーカーの枠にとらわれない柔軟さ。相反するように見えるこの二つを両立させていることが、当社の特徴です。
住宅設備は、設置して終わりではなく、長く安心して使えてはじめて意味があると私は考えています。拠点は内灘町ですが、石川県全域はもちろん、富山県や福井県まで足を運んでいます。点検とお見積もりは無料で、市町村を問わず出張費もいただいておりません。ご納得いただけなければ、お断りいただいて構いませんので、修理をするかどうかを決める前の段階で、どうぞお気軽に声をかけてください。
強み② 現場作業を15~20分で終える、住宅設備修理の短時間対応
修理を頼みたいけれど、半日仕事を休まなければならないのではないか。作業が終わるまでずっと立ち会うのは負担ではないか。そう考えて、不具合を抱えたまま先延ばしにしてしまう方は少なくありません。私が現場で最も気を配っているのは、実はこの「お客さまの拘束時間」です。
ご連絡をいただいた段階で、私はまず電話で症状と機器の型番、使用年数、設置状況を詳しくお聞きします。サービスショップの一員として経験を積む中で、症状の出方から原因の見当をつける力が身につきました。その見立てに沿って必要な部品を選び、速やかに手配します。現場に着いてから原因を探し始めるのではなく、着いた時点で交換すべき部品が手元にある状態をつくっておく、この事前準備によって、現場での作業は15~20分で完了させることを心掛けています。お子さんの送り迎えやお買い物、食事の準備に支障が出ないよう、お客さまが一日の予定を立てやすくすることまでが修理だと考えています。
こうした積み重ねは、少しずつ形になってきました。私は某大手ガスメーカーのお客さま満足度調査(2020年度・個人)で全国9位をいただき、クリナップの中部エリアにおけるアフターサービス部門では優秀賞を受賞しました。メーカーに修理をご依頼されたお客さまから「原設備さんにお願いしたい」とご指名をいただくこともあり、何よりの励みになっています。2024年10月に原設備を立ち上げた当初は石川県の一部エリアのみを担当していましたが、対応の早さを評価いただいて富山県、福井県へと範囲が広がり、多い日には1日に7~8件の現場を回っています。
「早い・親切・丁寧」が私のモットーです。設備の不調は突然やってきます。だからこそ最短即日での対応を心掛けています。お湯が出ない、水が止まらないといったときは、迷わずお電話ください。
強み③ 異業種での経験で培った接客と無料点検サポート
自宅に業者を招き入れることに、少なからず抵抗を感じる方は多いと思います。作業そのものより、知らない人が家に上がることのほうが気が重い。私はその気持ちを前提に受け入れて、一軒一軒に伺っています。
私は設備の道に入る前、調理師として5~6年働き、その後あえて苦手だった事務職に転身しました。面接で「パソコンも満足に使えません」と正直に伝えたところ、「やる気を買う」と採用していただき、給与計算から新人研修の講師、入社式の司会進行まで一から勉強させてもらいました。何千人もの面接や社員研修に携わる中で、人との接し方や言葉遣いを徹底的に磨いたあの数年間が、社会人として一番成長できた時間だったと思っています。中学生の頃から抱いていた「いつか自分で会社を立ち上げる」という夢に向かう、遠回りのようで必要な回り道でした。
その経験は、いまの仕事にそのまま生きています。お客さまのプライベートな空間に上がらせていただく以上、清潔感のある身だしなみと礼儀正しい応対は、技術と同じだけ大切だと考えています。そしてもう一つ、会話の中からお客さまが本当に求めているものを察することを心掛けています。新品に交換したいのか、まずは応急処置で様子を見たいのか。設備が壊れて不便を強いられているときほど、ご本人も判断に迷われるからです。私は急かすことなく選択肢を整理してお伝えし、ご自身で決めていただけるようにしています。
また、認識のずれを埋めることも、私の役目です。たとえば水栓は10年ほどで、接合部にはめ込んで密閉性を保つゴム製パッキンなどの部品が劣化します。ところが消耗品という意識が薄いまま使い続け、水漏れが起きてから慌てるケースをよく目にします。そうならないよう、定期的に点検する意義をお伝えしています。
社名の「原設備」は、ひとり親だった私を育ててくれた祖父への思いから付けました。恩返しができないまま見送ったので、天国からも孫が立派にやっていると分かる名前にしたかったのです。その名に恥じない仕事を、これからも一軒ずつ積み重ねてまいります。


