安心技術の提供 ― 当事務所のDXの考え方

疋田敬之

疋田敬之

テーマ:土地 建物 測量 相続

当事務所では、DXを「現地で高度な処理を行うこと」ではなく、

業務を正確に、早く、再現性のある形で行うための運用設計と捉えています。



現地では、GNSS測量機器のデータをAndroid端末を用いて取得します。

取得したデータは、その場でクラウド(Googleドライブ)に保存し、

端末内に業務データを残さない運用としています。



次に、現地のノートパソコンから、

事務所に設置したCAD環境のあるWindowsパソコンを遠隔操作します。

現地端末には、操作専用端末として使用しています。

計算処理やファイル管理はすべて事務所側で行い、

作業環境の違いによる手戻りを防いでいます。



事務所では、取得データをもとに手簿記簿の作成や整理を行い、

必要に応じて最小二乗法による復元計算を適用します。

整理後のデータは再びクラウドに保存し、

現地ではその結果を確認・活用します。



このように、

現地・事務所・データ管理の役割を明確に分けることで、

業務品質の安定と説明可能性を確保しています。

当事務所のDXは、新しい技術を誇示するものではなく、

安心して任せていただくための仕組みづくりです。

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疋田敬之
専門家

疋田敬之(土地家屋調査士)

土地家屋調査士 疋田敬之事務所

衛星及び電子基準点を使用したネットワーク型RTK-GNSS測量で引照点観測をした世界座標による地積測量図を作成することにより何世代を経過しても安心して境界杭を維持管理できるデータを提供します

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