銀行で購入した投資信託の価格が下落。新たな提案をされたけど…
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、52歳・会社員の既婚女性です。
お金のことは今まであまり考えてこなかったというJ様。
退職をされたことで受け取った退職金約1400万円と、
貯蓄を資金元とする運用プランを考えてほしいと相談にお見えになりました。
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弊社では、資産運用において次の3つのポイントを伝えています。
1)スタートでつまずいている
2)人はそれでも矛盾だらけの答えを選ぶ
3)何でも自分でやろうとしない
⇒3つのポイントについて詳しく
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そして3つのポイントを踏まえたうえ、資産運用のプランを立てる際には、
「ゴールベース・アプローチ」という資産管理法を採用しています。
ゴールベース・アプローチでは、個々人の目標(ゴール)から逆算して、資産の置き場所を考えます。
老後のために資産運用をするなら、セカンドライフの生活希望額から、
公的年金では不足する部分を把握し、最適な運用プランを導き出していきます。
⇒ゴールベース・アプローチについてさらに詳しく
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コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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