48歳独身女性、そろそろしっかりしたお金の知識をつけたい
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、50歳の独身女性です。
お勤めの会社の業績が厳しく、早期退職を募っていたので申し込まれたN様。
「今から65歳までの生活も再就職を含めて不安だけれど、
それ以上にセカンドライフにも早期退職の影響が出ないかと心配」と、
弊社のマネーセミナーに参加され、個別相談もお申し込みになりました。
セカンドライフまでまだ運用する時間が十分にあるので、
70歳以降の受取を中心としたマネープランをお手持ち資金から考えることに。
このまま厚生年金に加入されなかった場合の公的年金額を試算し、
すぐにお使いにならない約1600万円を原資として、
65歳以降の生活ご希望月額20万円を満たせるマネープランを案内させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
※弊社サイトに移動します。