老後が心配で貯蓄も普通預金に預けっぱなし
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、49歳の既婚女性です。
2年前にも一度、弊社のマネーセミナーにご参加いただいていたT様。
その際は、老後は大変だけどまずは直面している教育費を優先し、
相談にまでは至らなかったものの、今まだ将来に対する不安があり、
再度のご受講を決められたとのこと。
改めて受講して、
セカンドライフに向けて資産を形成するにあたってのマネープランの必要性や、
知らないと知っているとではすごく差があることに気付いたと、
個別相談にお越しになられ、話してくださいました。
ご主人様が早期退職を希望されており、貯蓄できる金額が不透明なため、
今後の働き方に不確実性がある場合でも取り組みやすい資産形成の方法として、
投資信託での資産形成を案内させていただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
投資信託についてよく知らない私にもわかりやすく説明していただいたおかげで始めることができました。
娘の分の医療保険と投資信託の相談にものっていただけてありがたかったです。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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