老後に必要なお金、いくら貯めればいいのかわからない
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、61歳の独身女性。
お金に対して今まで無頓着だったというE様。
仕事の終わりが見えてきたことでいろいろ考えるようになり、
少しでもゆとりができればとの思いで、弊社のマネーセミナーにご参加くださいました。
ご両親から引き継いだお金とご自身で貯めてこられたお金の運用を考えたいとのことから、
セミナーご参加後、個別相談もご利用に。
「現在は少ないお給料でも赤字がでないよう生活できているけど、
72歳まで年間70万円のローンが残るので不安」と話されるE様。
その他にも、
●病気をした際に収入がなくなること
●いったんお金が出ていくと次は入ってこない
●お金を残す相手はいないからキッチリ使いたいけど、無くなってしまうことが不安で使えないので、使い方を知りたい
●贅沢した分お金が減ること
●固定資産税や管理費、耐久消費財などの出費
こうした事が気がかりなご様子。
E様のように、「資産が底を尽きてしまわないか?」と心配される退職世代のお客様は少なくありません。
この悩みを払拭するためにも、セカンドライフでは「資産寿命を延ばすこと」が重要になってきます。
資産寿命を延ばす方法として、「現役で働く期間を延ばす」「生活費の節約」など様々な方法が考えられますが、
私たちは「資産運用をしながら必要なお金を取り崩すマネープラン」を採用し、ご案内しています。
~マネープランをご実行されてのご感想~
親身になって相談にのってくださりありがとうございました。
バラ色(???)のセカンドライフが待っている(はず?)
それまでは何が何でも健康でいなければと気を引き締めています。
また、何かとご相談したいことができると思いますが、何卒よろしくお願いします。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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