70歳代での資金が不足、補うプランを考えてほしい
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、39歳の既婚女性です。
ご結婚の際から老後について考えていたというK様。
職場で将来や老後の話題になった時にマネーセミナーの話になったことから、
弊社のマネーセミナーにご参加くださいました。
ご主人様、ご本人様ともに医療保険をはじめとする各種保険に加入して備えられていたので、
ご加入の保険がご夫婦にとって最適なものかどうか、証券分析をさせていただくことに。
ご自身でも医療保険が更新型で終身保障ではないことや、収入保障が高額なことなどを気にされていました。
また、これらの保障にどんなものが最適かということを判断するのには、
老後も含め人生を俯瞰して総合的に見る必要があるという話をさせていただき、
公的年金の計算をした上で不足する資金を準備するためのマネープランも案内させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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