コロナで収入減、今ある貯蓄で老後の不安事にアプローチ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、30歳の独身女性です。
ご友人のご紹介で、弊社のマネーセミナーに参加されたG様。
老後のことが心配だったというG様は、セミナーご参加後のアンケートで、
「漠然と不安だったため、しっかりライフプランから考えたいです」とご感想をくださいました。
改めてお話をうかがうと、
セミナーで具体的に不足する金額を聞いて行動に移そうと思ったけれど、
何から始めていいのかわからないとのこと。
結婚しない場合のことも考えてシングルで過ごした場合の必要額も気になるというお話でした。
ご年収は370万円ほど、貯蓄額は約500万円。
ご兄弟も貯蓄を頑張っておられるということで、ご家族など周りのご状況もおうかがいさせていただくことに。
そこから、G様が大切になさっていることや守りたいものを窺い知ることができましたので、
投資性のものも含めて、できるだけ将来大きなお金になるようなプランを作成。
また、ご加入中の定期保険特約付終身保険の見直しもご希望でしたので、あわせて案内させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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