銀行で勧められた金融商品、決めきれなかったのはなぜ?
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、30歳の新婚女性です。
ご結婚を機に「お金に関する知識を学びたい」と弊社のマネーセミナーに参加されたT様。
過去に別のマネーセミナーに参加されて、その際いくつかの保険提案を受けられたけれどそのまま、というお話でした。
「今関心があるテーマはお金を増やすこと」とおっしゃるT様は、
資産運用をされていた親御さんの影響もあり、
早くから時間をミカタにして資産づくりに取り組んでいきたいとお考えでした。
そこで、保険選びをはじめ、資産運用について考えるときは、
商品ごとに良いか悪いかを判断するのは間違いが起こりやすいということ、
将来のマネープランと同時進行することで、
ムダな掛け捨ての保険に加入するなどを避けることができた例について話をしました。
そして、公的年金の計算を含めた貯蓄プランを提案させていただきました。
マネープランのご実行後、T様からは
「このタイミングで知り合えたことで、これからの人生においてとても頼りになります」と
嬉しい言葉をかけていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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T様のロングバージョンのご相談事例は、こちらに掲載しております。
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