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3:談合の具体的な手口と見せかけの相見積もりの実態

宇野俊明

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テーマ:大規模修繕工事の施工会社の選定方式


【騙されたらあかん!】「3社から見積もり取ったから安心」のウラにある、出来レースのからくり
「うちはちゃんと3社から相見積もりを取って、一番安い会社に決めたから絶対に大丈夫!」 理事会の役員さんがよくドヤ顔で言うてはるんやけど、マンション管理士の私から言わせれば、それ、業者にうまくハメられてるだけかもしれんで!
談合のプロたちがやる手口は、みんなが想像するよりはるかに狡賢いんや。
その名も「見積書の代行作成」や。 事実上、最初から受注する本命の「A社」が裏で決まっててな。コンサルや管理会社もグルになって、ライバルであるはずのB社やC社のために、わざと高い金額のダミー見積書を自作してあげるんや。
B社やC社は、形だけその高額見積書をマンションに提出して「競争してますよ」ってフリ(偽装競争)をするだけ。
管理組合からすれば、「お、A社が一番安いな!ここに決定!」って喜ぶけど、そのA社の提示額自体、本来の適正価格より数千万円も上乗せされたボッタクリ価格なんや。
実際にある120世帯のマンションの事例やと、当初出された見積もりが適正価格より約5000万円も高くて、中身を調べたら足場台の費用が二重に取られてたり、塗装工事だけで1000万円以上不当に乗っかってたケースもある。
書類だけ綺麗に揃ってても、裏で誰が糸を引いてるかを見抜くのは、素人にはまず無理!情報の非対称性をいいことに住民を騙すような不届き者には、徹底した透明化で対抗せなあかん。少しでも「あれ?おかしいな?」と思ったら、すぐに私みたいな専門家に相談してな!

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宇野俊明(マンション管理士)

宇野俊明マンション管理士事務所

なにがええか言うたらな、「この先、お金足りるんか?」が一発で分かるとこです。今の金額でいけるんか途中で値上げ必要ちゃうか大規模修繕のとき、赤字ならへんかこれ、全部 見えてきます。

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