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2:発注方式ごとの特徴と適正な選定基準の提示

宇野俊明

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テーマ:大規模修繕工事の施工会社の選定方式


【どっちがお得?】大規模修繕の「設計監理方式」と「責任施工方式」、ぶっちゃけ比較してみた!
マンション管理士の私が、大規模修繕工事の発注方法のリアルを、わかりやすくぶっちゃけるで!
工事の進め方には、主に「設計監理方式」と「責任施工方式」の2つがあるんやけど、それぞれにメリットと、隠された恐ろしいデメリットがあるんや。
まず、多くのマンションが選んでる「設計監理方式」。これは、設計コンサルタントっていうプロを間に入れて、工事会社の選定や手抜き工事のチェックを代わりにやってもらう方法や。 プロの目が入るから品質的には安心やねんけど、実は今回の公取委の摘発でも問題になったように、「格安のコンサルタント料」で擦り寄ってきて、裏で施工会社から高額のキックバックを受け取って談合を仕切る悪徳コンサルがめちゃくちゃ多いのが最大の弱点や。
一方で、設計から施工まで全部1社に丸投げする「責任施工方式」。これは余計なコンサル料(工事費の5〜10%程度)が浮くから、予算がカツカツのマンションにはありがたい。 でもな、第三者のチェックが一切ないから、手抜き工事をされても住民には見抜けへんし、出された見積もりが適正価格かどうかも完全に出された側の言い値になってまう危険があるんや。
じゃあ、どう選んだらいいんか? 一般的な基準としては、 ・戸数が30戸以下の小規模マンション(予算3000万円以下)なら、余計な経費を削るために「責任施工方式」が向いてる。 ・戸数が50戸以上の中〜大規模マンション(予算5000万円以上)なら、適切なコンサルを入れて「設計監理方式」で競争入札させる方が、全体の工事費をガツンと抑えやすくなる。
「安物買いの銭失い」にも「お任せのカモ」にもならんように、我がマンションの規模に合った最高の方式を一緒に考えようや!

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宇野俊明(マンション管理士)

宇野俊明マンション管理士事務所

なにがええか言うたらな、「この先、お金足りるんか?」が一発で分かるとこです。今の金額でいけるんか途中で値上げ必要ちゃうか大規模修繕のとき、赤字ならへんかこれ、全部 見えてきます。

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