2020年が終わる
インフルエンザに罹った。
予防注射もしてたのに・・・(5000円もしたのに!)
体が火照ってる?と思ったら、あっという間に9度越え。
文句なしのインフルエンザということで、
タミフル、解熱剤が処方された。
薬が効いている間は熱が下り、徐々にまた上がる・・・を三日ほど繰り返した。
すっかり薬に支配されたカラダ。
頭痛、胃痛は日増しにひどくなるし、
ホント 久々にしんどかった。
こちらが歳をとって、体力的に弱ってきているからか、
インフルエンザ自体がますます強力になってきているのか?
母には症状はなし。
本当によかった。
痛い
ツライ
どこがどうなのか
何が欲しい だとか、
そういったことが、自覚できて
対処ができる、あるいは訴えられるということが
どんなに大切かを痛感する。
自分ではできないとき、
数値か何かで、把握できる以外のコトを
まわりがどれだけくみ取れるのかによって、
介護や看護、治療の質も変わるのだ。
たまに弱ると、いろんな危機感が現実になる。
わかっているつもりでも、
ココロしているつもりでも、
忘れてしまっていることに気づかされる。
ヨカッタ。