一緒やったら
これからの仕事にプラスできるようにと、
少し真面目に、今から試験に向けて取り組むぞ~と書いたのが先月下旬。
買った1冊の本は、予定通り18日間かけて150項目を読み終えました。
この読破の目的は、「試験内容の大枠をつかむ」ことだったので、
その意味では、まあ達成。
しかし、始めて6日目で、すでに「おもしろくない・・・」と、隅っこに書きこみが・・・
前途多難か・・・
(いやその、なんというか、こんだけ、まちがい(誤字・誤植?、説明文と図の用語が違う、
数式間違いなどなど)だらけな本も、はじめて・・・)
スムーズに読み進まず、やる気が少々凹みました。
気を取り直して、次は、
「必要なことを具体的に1ヵ月単位で進める」と決めていたので
まず、6月8日までは、視覚からの情報をたくさん得ることに取り組みます。
日本の建築様式の歴史、西洋建築の変遷。
図書館には、綺麗なカラー版の本がたくさんあった。
受験用に切り取った写真ではなく、全体から細部まで見渡せる専門書を
じっくりながめてみようと思います。
ハウジングセンターみたいなところにも行ってみる。
うちには、ドレープのカーテンなんて無いし、緞通のカーペットなど触ったこと無いし。
取り組むことを書いてみると、また楽しくなってきた。
何より、それが大事。
と、思ってガンバロウ。