冷凍ミカン
っと、ゴキブリを叩くのが けっこう得意です。
昨日、久しぶりに出ました。
母が寝ている部屋に入って行って、足元灯を消そうとしたら、
なんか気配・・・・(絶対に居たらわかる、この独特の気配)
5cm以上ありそうな立派なヤツが、壁にいる。
新聞を取りに走った。
フマキラーもひっつかんで、戻ると、
箪笥のすき間に逃れかけている・・・・
母に“ごめんっ”と叫んで、部屋の電気を付けた。
一瞬固っているヤツに フマキラーをひと吹き、もうひと吹き。
母が起きて なんかいっぱい騒いでいる。
今はヤツの退治が最優先なので、母のことはほっといて、
懐中電灯で箪笥のすき間を追跡。
あっ 鴨居を伝って ヨタヨタ移動している。
整理ダンスの上に落っこちた。
バシッ!!!
すかさず新聞紙で一撃。
*ここが、ポイントです。
強く叩きすぎて潰すと、とてもとても嫌なので、
叩きつけず、跳ね上げるように打つ。
すると大抵 新聞紙はきれいなまま、
ゴキブリも原型を留めたまま → 要は気絶する。
(かなり自慢の技です。誰が見てても 結構驚かれる・・)
それを 何重ものティッシュでくるんで ナイロン袋に密封して、捨てる → 終了。
・・・・・なのですが、昨晩は、運悪くティッシュの箱が空っぽ!!
ヤツの足が少し動いて復活の兆し・・・
再度叩くのもいやなので 新聞紙ですくい上げて
窓から投げ捨てました・・・・・ごめんなさい・・・
フマキラーもしてるし、長生きはできないやろう・・・・と思いつつ。
朝、窓の下には いなかった・・・・
(復活して、またヤツが世間を騒がせたら ごめんなさい)
ゴキブリが出て、きゃ~などと叫んで逃げられる環境では育っていないので、
幼少期からの格闘の末 一撃の技術も身に付けた。
長い目でみたら これがよかったのか どうか・・・・は、不明。