愛とは
17日、18日の二日間、東京国際フォーラムで第三回オヤノコト.エキスポが
開催された。
(NHKアサイチで取り上げていたのを見た・・・)
キャッチコピーは、「そろそろ親のこと・・・」
(以下 案内サイトより)
「高齢の親世代が自分たちで、快適生活に役立つモノやサービスを探すのは大変なこと。
そこで私たち子世代である「オヤノコト世代」が、親に変わって必要な情報を集め、
かつ自分たちのライフスタイルもこれまでどおりに維持できるようにしよう
というのが、「オヤノコト.エキスポ」のテーマです。
「親のため」に「自分のために」、「親子」で「ご夫婦」で「家族みんな」で、
これからの生活を、これまでどおりに過ごせるように…。
そのために必要な生活サポート情報や便利グッズなどの収集・選択・体験・相談が
一堂にできるイベントです。」
・・・・とある。
・・・行ってみたかった。(悔しいなあ・・・)
出展内容が また現実的。
「家事代行サービス/ホームセキュリティ/水まわり周辺機器/住宅リフォーム/携帯電話/
マッサージチェア/老人ホーム/乗り降りしやすいクルマ/親孝行旅行/靴/歩行車/排泄ケア用品/
補聴器/使いやすい食器/宅配弁当/健康食品/介護食品/福祉用具レンタルサービス/車いす/
電動車いす/音声読み上げソフト/葬儀/墓石など」
後援が、“経済産業省”というのが うなずける。
(チラシの、厚生労働省(予定)・・・というのが意味不明・・)
毎年開催されている、バリアフリー展もHCR展も
大規模の福祉用具に関する展示会なのに なぜ
こう 広く開かれた、誰もが自分のこととして参加する機会にならないのか・・・
と いつも もやもやしていた。
「オヤノコト」
すごいです。
切り口は ここか・・・
小さな地域で そこでの情報、提供できる商品、サービスを
この切り口で集めた展示会をしたいと 思った。
ちょうど、神戸新聞で 鉄人の街のイベント企画を募集していた。
鉄人も応援!
とかなんとか・・・(へへっ)
“オヤノコト”・・・は登録商標とのことなので、
なんか、パクリにならないで、地に足着いた地域密着の
息の長いプランに育てたいゾ!
この項 続くで。