つながり
学生時代は バスケ部でした。
(いわゆる背が高いだけ・・・というレベル)
バスケに関わる“小ボケネタ”は、これまた山のようにあるけれど、
今日は、オフェンスとディフェンスについて 思いついたことを。
バスケ部の中では、どちらかと言うと(いや、明らかに)
ディフエンスが得意なタイプだった。
(もちろん)積極的に当たりに行くというのではない。
相手が巧みなフェイントをかけて まいたつもりが、
(単に反応がトロい)私は引っかからずに カットできて・・・速攻!!
というパターンが多かった。
誉められてもピンとこず、いつもなんか場違いな気分があった。
基本的にボールが集まるところが苦手で、できるだけボールから離れたところにいるように無駄に走っていたお陰で 持久力だけはついた・・・
(小学校時代は半泣きのマラソン大会やったけど、中三のスポーツテストは、長距離だけは20点満点!!)
えーっと、何の話やったか・・・
そうそう、だからじゃないけれど
勝つための戦略というのは あまり考えたことがない。(顧問の先生ごめんなさい)
この前のW杯でのコメント、「攻撃は最大の防御」というのが
改めて とても新鮮で、自分のディフエンス概念には無かったと思った。
守り、ひたすら淡々としのぐ中で、パッと手に入ったボールを活かす攻撃。
う~ん、
仕事でも そうみたい。
1年間、ひたすらディフェンス。
トロイお陰で、もしかして今 ボールカットができた・・・かな。
速攻に移すほどのプランではまだないので、もう少し地道を重ねるけれど、
次のゴールが ようやく少し見えてきた。