アルプススタンドで
というか、私が何を見に行くか・・・です。
インテックス大阪まで 事務所からで片道1時間半。(家からだと2時間はかかる)
出来るだけ効率よく、見逃しせずに廻りたい。
そのための事前情報収集は重要です。
押さえるポイントは、
①新商品チェック
②最新機器チェック
③参考出展品チェック
④スタンダード品チェック
⑤デモ体験 です。
①について
秋の東京ビッグサイトでの展示会で新商品を発表する傾向が強いため
バリアフリー展で 初公開品がでることはあまりないです。
それでも 関西初登場になるので、やっぱり一番楽しみです。
私はいつも、これを○○さんが使ったら・・・・と 具体的に対象を描きます。
で、説明をきいたり 質問したりすると より商品が身近になります。
(新商品がレンタル対象品として登録されるのには、いつもかなり時差があるけど・・・)
②について
コミュニケーション機器や、徘徊感知器、介護事務処理に関する機器も含めて
最新開発の機器は毎回楽しみです。
ただ、介護の現場で 実際に使っている人を見ることは ほとんどない。
必要な人が日常生活で フツーに使えるように、
そのための 流れ、道筋を 押さえてくる。
③について
ユーザーの声を反映してもらえる“これから”の商品。
なので、開発のコンセプトを聞いて、
具体的な○○さんを浮かべて デモ体験して
色も形も含めて いっぱいいっぱい ほしいイメージを伝えてくる。
(翌年の展示会でデビューしてたら 感動です!)
以下 明日に続きを・・・