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持ち歩きノート

坂部智子

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テーマ:ひとりでなっとく


いつもカバンにはノートが4冊入っている。
書いて、見て、確認する。たまに振り返る。
ということが 好きなんかなあ。

その1=仕事用のスケジュール帳。
これは 必要不可欠で。
今年のは頂きものの『ケアマネノート』というやつ。
情報量多くて持ち歩くにはかなり重い。便利ですが。

その2=(このコラムにもしばしば登場する)ハピプロノート(普通の大学ノート)。
仕事に関するアイデアや、仕入れた情報、皮算用、妄想などを書き込む用です。
(おととしの6月から書き始めて最近3冊目に入ってます。)

その3=自分&母の健康状態や介護に関する覚え書き用ノート。
(100円ショップの手のひらサイズのスケジュール帳)
お風呂に入った。ツメ切った。寝ない。ぶつぶつよく言う。・・・などなど。
去年までは仕事のスケジュール帳の欄外に書いていたけれど
生々しい内輪ネタと仕事を区別するために 独立させました。

その4=自称『歳時記』というか つれづれなるままになんでも書き込むノート。
今使っているのは「コクヨの文庫本ノート」 。
文庫本サイズで6㎜罫線の用紙が70枚。
元々 個人用のスケジュール帳のメモ欄に いろいろ書きこんでいたけれど
既製のスケジュール帳には メモ欄ページがあんまりなくて
地下鉄の路線図やアドレス帳もいらんし・・・・
バインダー式で 中身を自分で綴じられる類のはいけるかな・・・と思ったけど
左側のページが書きにくそうやし、バインダー分かさ高くなるのがいやで×。
5年前に見つけた『12ヶ月の一人暮らしノート』にヒントを得て
自分で書き込みたい項目をつくり、ページの割り振りを工夫しつつ
進化改善しながら今に至っています。

これが とっても自画自賛のお気に入り。
ひまがあってもなくても 書きこんでいることをパラパラ見てたら
あっという間に時間がたってしまいます。
しょっちゅう封印しないと 仕事に支障が出てしまうというしろものです。
自分で作った 自分を励ますアイテム。

・・・・長くなった。

お役に立つかは 分かりませんが、また この項続きで。
具体的な項目、何を書いているか・・・などなど お伝えします。(そのうちに)
その時の自分がとてもよく残ってて おもしろいです。
(日記とはまた違って。)

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