モニタリング 続き その2
今年の試験日は10月25日。
去年は19日だったので、9月末には「げつ 後20日~」とぞっとしたのを思い出す。
ノートをみると、
『後20日!再スタート 基礎は創った。自信を持って!』
『一つ一つ 確実につぶしていく!実践重視』
『こなす勉強はやめ!→ つぶす勉強へ!』
『問題文の文章 一行ずつ 確実におさえていく!』
などと書いてます。(やたら「!」が多くて やる気と焦りが入り乱れてる)
実践強化期間 (10月1日~10月10日)と設定して、予想模試に取り組みました。
が、実際は どれだけ短期の集中力のキープが出来るかと、
ケアレスミスなく問題を読み取るかがすべてやと 今振り返ると思います。
このあたりから、模試の解答欄の余白に どんどん自分の弱いとこやら
わからん語句やら きらいな単元やらの書き込みが増えてきている。
『許可、指定、認定?』
『療養に関する項目』
『介護予防施策?』
『機能、器質?』
頭の中に覚えたことが パンパンで ちらっと見た問題文から
早合点で勝手な自分の引き出しを開けて 誤答を選ぶというパターンが続いた。
回答するまでは出来た気になってるのに、正解率の低さに大ショックだった。
ここらでまた頭打ったのは 結果 良かった。
5日ぐらいで、模試を解くのを しばらくやめた。
馴染みの「一問一答」をまた読み飛ばしたり、つくった暗記整理カードを
部屋中に並べて 構築&解体を繰り返したり。
「無理して石にはかじりつかない。」「あきたら(そのやり方は)やめる。」と
開き直って 頭に風が通った そんな日々でした。