平屋住宅の気になる10のこと。その3
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。
子育て世代または若い夫婦が子育てのために住宅をリフォームした場合、表純工事費の10%が
所得税から控除されます。
子育て世代もしくは若い夫婦の定義は19歳以下の子供を有する世帯もしくは夫婦いずれかが40歳未満の世帯をさします。
適用工事の範囲も広く、収納の増設や対面キッチンへの変更。防音工事などが含まれます。
対象工事の限度額が250万に設定されていますので最大25円の控除を受けることができます。
その他、超過工事の中で住宅ローン減税対象工事については別途5%の控除を受けることができます。
これから住宅の取得を考えられている子育て世帯には大きな補助になります。
土地、資材費も高騰している中で中古住宅を購入して改装するのは選択肢の一つだと思います。
注意点は大まかに下記になります。
対称費用は国が指定した標準工事費から算出しますので見積の金額とは違う計算を行います。
増改築証明書が必要です。工事契約の前に発行が可能かを確認する必要があります。
所得が2000万を超えているせたいは利用することができません。
その他、細かい規定はありますが小さいお子様がおられる過程は必要な工事が多く含まれています。
今後、購入を予定されている方で対象のご家庭は要チェックです。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001854843.pdf