あの日、あの時、あの場面!~人生100年時代~ポータブルスキルの確認~
生きていると、その立ち位置や役割の違いはあれど「問題や理不尽な事や腑に落ちない事は多々起こりますね」「予想も予測もしていなかった問題であったり、そこに関連して自分の中で、くすぶっていた課題に直撃したり」生きていくとは、たたそれだけで大変な作業だと本当に思います。
そこで昨今は特に、人々の考えは多様化となり情報化社会も併せても(情報収集しても)実際の解決策があるような、ないような?(そこにはないですね。行動しなければ)現実を突きつけられます。
そして「個の時代」とも言われますが、その個は、やはり他者との関わりでコミニュティや経済性をも得るわけなので。自分は自分というわけにはいかないものですし。
そこで大切なことは 【問題をすり替えない事】ではないかと思うのです。例えば「〇〇のせい」に出来る事と出来ない事は分けた方が健全である。
生きていると順風満帆な事ばかりではないですね。私自身もそうです。しかし考えてみると、経験した事は確実に活かされていますし、それらから(引っ張り出して話す事もないですが)日々のくらしやビジネス等で、指針や自分のお道具として遣えるツールになっていたりします。
その指針やツールは時代が変わろうと、社会からすれば例え「一個人としての小さな存在」であっても、少しづつ部分的に更新していけばベース(土台)は良い意味での強固となり「自分の意思決定で生きる事が出来ている」と得心しています。
よって【問題をすり替える事なく、そのままを受け入れる事から始まる】「あゝそうなんだ」と、「客観視して自分を外側から見る自分が居る訓練をすると、どうも良いようだ」と、私自身認識して生きている様にも思います。
現実とは一瞬のうちに驚愕するような出来事もありますが、実は「前触れ」や「予感」「予兆」もあったりするもので(当然予測不可能な事態もありますが)
そこで
「あゝそうなのですね」問題や理不尽な出来事や腑に落ちない事柄に対してそう返してみる。そうすると「気が着く事の出来た機会」とも捉えられるので、「その時に不必要なお道具を振り回してしまうことがない」⇒「具体策もスムーズに抽出しやすい」そんな風に思います。
これからも不確実な流れは加速するかと思われます。社会で起こる事と自己を融合させながら、しなやかに(柔軟性)生きて行くために、共に考えて参りましょう~。〇「皆さんのお考えを聞かせて下さいね」※【オンライン(ウーマンサポートルームでの対応可能です】
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ライフキャリアコンサルタント 大地良枝
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