女性活躍はパートナーも要！コロナのお陰で互いの仕事を認め合う！？

日頃女性支援として女性に関わらせて頂く中、そして自分自身の過去の背景（視点）からも、

「女性の活躍」を進めるに、企業様が女性支援を真摯に取り組まれて推進されていることと。又巷でも、子育て(子供に関して）との両立は課題として支援が存在しても、下記の課題はあまり表には出ないけれど？大変重要であると感じている部分を記載してみようと思います。


それは。既婚者ならば〇「ご主人様」が奥様であるパートナーが働く事、または責任のあるポジションや昇進等で活躍することをどう思っているか？どのような理解や協力があるのか？等、快く働ける土台はその部分も「リアルなキーポイント」だと思うのです。


そこで。現在のコロナ禍により、外出等の自粛や制限のある中でのリモートワークによって、職場の業務と子供の世話及び家事もこなす奥様の姿を目にされたことだと思いますが。（当然ご主人様の素敵な働きぶりも）

日々奮闘しているのだなと奥様の姿を、微笑ましく頼もしくも感じているご主人様は少なくないのでは～？と思います。

まだまだ働き方改革の一要素・リモートワークの構築はこれからなのだと思いますが。

ただ、ご家族にとって働く奥様やママの姿を見る（互いに見せる）事が出来たのは、コロナ禍のお陰様と捉えれば、展開もより良くなるように思いますね。(※リモートワークや在宅勤務が可能な業種・職種に限りではありますが）

そのような話題を基に、「家族会議で共有」してみると良いかもしれませんね！働く理由は様々でも、どのみち働くのであれば「ぐらつきのない心地さ」を持って働きたいものです。

例えばですが。
「仕事ですから」とプライベートを分けるよりも「何の為に働くのか？働き方とは生き方のこと」このことを美辞麗句なフレーズではない本物にするために、自分自身の家族とまず共有することで「小社会である家庭（安全地帯）」で、まず「わかってもらう」ことは妻、母、主婦、として何よりの心地よさでありエネルギーになりますね。

そしてそれら軸として、次に「社会である職場や働き場所での生産性を高めて成果も伴うことで「働く」やポジションが現実的に成り立っていく」のでしょうか。

10年程前になりますか？女子力・女子会というキーワードが生まれたのも経済性に関連していましたね。一概には言えないと思うのですが、女性には「循環」(巡らせる能力）させる特性があるからですね。（男性は決断、判断する能力が高いとされます）そういうわけで理論的にも仕事との両立や多方面での女性活躍は可能なわけですね。


そして仕事とは、「評価されたり価値を提供することにより、職場や取引先から、やはりお給料や代価を頂く」わけですが、そのことを継続させてもらえる経営者の方や職場の支えという関係性には勿論感謝ですね！

仕事を通じ「顧客に喜んでもらえて嬉しかった！」のも、その経営の力強い体制やしくみが背後にあるからですね。よって上司や先輩、経営者への共有やいわゆる実務においての報連相等は確実に明確に・・ですね～。


◆まとめ
●「個人の特性を打ち出しながら（自分らしさ）生産性を上げて成果を出し、正当な評価がなされての雇用や働く賢明な女性」でありたい！しかし言うは易しですね・・・。

●そこで「運営（やりくり）」ですね。パートナーや家族にわかってもらえて動いてもらうことから再度始めてみる。●ここに理解がもらえることは（反対にそこにわかってもらえないことは、外面にも滲み出てしまう。暗黙の了解になっていたことを再確認）

⇒　⇒これら、実際の業務「マネジメント力や業績への貢献といった相乗効果や副産物」となる”？！其のように思います！


～それでは〇「皆さんのお考えを聞かせて下さいね」
※【オンライン（ウーマンサポートルームでの対応可能です】



○（「私を演じる」女性のライフキャリアのあり方提案の紹介記事もご覧くださいね↓）




ライフキャリアコンサルタント　大地良枝
（国家資格キャリアコンサルタント）
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