ダイアリー×本質ある演技~役割とは②
タイセツにしたものは「還」ってくる?~自分らしさとは?
「皆がみんな。自分らしさを求める上で、
「今と違う事を何かしないといけない」
のかな~?本当にそうだと、ご自身が
思いますか?今やっている事では無理
ですか。」
↑は昨日、他者に素朴に質問した私の
言葉です。(行動する事や変わろうとする事
は素晴らしい事ですが、それが強迫観念
になっては、、、と。)
「時代が今、そこに在るから?」
周囲に流されてそう思い込
んでいませんか?~
そんな時は ルネ・マグリットの絵画
がオススメです。
シュール(超現実)な画家だと定義
されていますが。
私達人間は思考が固定化したり
何かと思い込んでしまうものですね。
それら思考をひっくり返してくれる
ような、考えさせられる画風がこちら
多いのです。
例えば
パイプの絵画のタイトルが
「これはパイプではない」だったり
します。
解釈としては
「イメージの裏切り」だそうです。
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内面の芸術性を高め外面に出
してみる。
「無意識を意識化」
そして、無意識と意識をアクセス
させる。秋ですから、、それも良いかも
しれませんね。
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下記は 私事ですが。
私の幼い頃はお稽古ブームで
大盛り上がりでした。
(専業主婦であった母達のほうが
何かと必死でした。日本経済が
沸点へと向かって急上昇していた
時期と言われる頃ですね)。
学校から帰り、様々お稽古事に通
う小学生達。
そこで。
好奇心旺盛な私は、興味あるお稽古
を幾らかさせてもらっていたのでしたが。
中でも絵画のお稽古は 休みなく通う
好きなレッスンでありました。
「自分が観た対象を心に合わせながら
外面であるキャンパスに写したか」な
んて、美術「理論」としては当時は分かっ
ていなかったとは、推測されますが。・・
「私が観たリンゴはこれです。」
と、キッパリ表現(描いて)するという
「自己表現の土台」として取り込んだ
(そこを楽しんだ・育んだと言えるの
でしょうか)のではないだろうか、
と、現在の自分が過去の自分を眺
めてみると、そのように思います。
(自分の絵の上手下手ではなくて、
描く事・表現が楽しかったのでしょうか。
確かに美術含む芸術(表現)は今でも
好きです。)
よって人は。 誰しも
何か自分の中に秘めながら生き
ていて、(気質は基より想い・特性等)
何かしら自分や他者の役に立つ要素
を確り持ち合わせ、
そして
それら拠り処や軸にしながら
「社会性にマッチさせながら
(折り合いをつけながら)」生きていく。
(折り合いとは一方の言い分だけ
ではないのですよね。 そこでは
たまに「お試し」もしながら、、
ですね。)
↓ ↓
それらの工程
(個性と社会性のマッチング)が
「本来の自分らしさ?」
を創っていくのであろうか・・・。
探究はひたすら続く、、です。
皆さんはいかがですか。
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