何故ヒトは化粧するのでしょう？　　メイクによる行動の増加・強化とは？

何故？メイクをすると・「女性はこれまでの行動が強化されたり・
増加するのか？そして活動的で前向きになれるのでしょうか？」

これらは、高齢者の方をはじめ・全ての女性に通じる事です。
(勿論・そこに趣向を置かない女性もいらっしゃいますが。）

要するに、メイクアップは、
メイクという物理的な行為による・潜在性(女性性）を実感すると同時に
又は。表層部分ではありますが、身だしなみの心を忘れず「相応な整容」
として取り入れたりする事で、「自分の存在感」を見出そうとしているのです。

存在価値とは、「自分をより認める」⇔「他者から認められたい」
という人間本来の欲求です。

当然「メイクアップ」でなくとも、違う分野や要素に置き換えて
活動をフットワークよく、やってのける場合もあります。人には存在価値を
置き換える武器が違う事もあります。
(いわゆる・あまり美容・ビューティには興味ないという方も。）

さて、そこで。「メイクを用いて・モチベーションを上げる・・・」ですが、
これらを用いて頂くと良い理由は。
「パーソナリティ」にあります。
簡単に申しますと「人格」です。人格とは元々の気質とは違い、環境や
立場云々で、作られるものであります。(作り替え可能という事ですね。）



よって、新しい環境で「新しいパーソナリテイを構築したい！」そんな場合には、
女性の特権・身近な武器である・「メイクアップ」は、「自分で・無理なく・簡単に」
出来るテクニックです。

「形(ビジュアル）から入る」と言いますね。形から入り→内面を刺激し→
脳にもシステム化していくのです。
(脳は過去の方法を覚えこみ、好むと言われます・よって、何度も繰り返し自分の顔を
着替える行為(メイク）をする事で、新しい自分をも・覚えてくれるようにもなるのです。）

そうです。「身も心も」「再構築出来る・・！」という「しくみ」です。

「古い自分」を脱いで、「新しい顔」に着替えてみる！
そうすると、今までの同じ景色も「違う世界」に観えるでしょう～。
（変わったのは、世界でも世間でもなく・社会でもなく「自分」な訳ですが。）

「過去と他者は変えられません。が、自分の顔はメイクで数分で変えられる。」！

　ではご一緒に～　！

画像は、スタッフ様のメイクレッスンでの様子です。
イメージです。内容とは関係ありません。～

前コラムです。http://mbp-japan.com/hyogo/sizedown-therapy/column/30515/





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