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森本薫樹プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

床補修工事 その2

森本薫樹

森本薫樹

テーマ:写真スタジオ+プチカフェ



甲南山手の店舗改装工事現場です。
スタジオ部分の床の補修塗りが完了しました。
1日乾燥させれば通常どおり歩けるようになります。

表面は自動車が走行できるぐらいの強度があります。
これで機材を置いたりセットを組み立てたりしても大丈夫です。





カフェスペースの施工が始まりました。
まずは墨出しを行って壁やキッチンの位置を決めます。
※墨出し(すみだし)とは…通り芯などの基準から、壁や設備などの位置を墨で床に書くこと

その後、墨に合わせて壁の下地を建てていきます。(写真はキッチンまわりです)





次に床の下地を組み立てます。
床板を支える大引き(おおびき)を約90㎝間隔で設置します。
この下を給排水の設備配管や電気の配線が通ることになります。





電気の配線を通したところです。
床の足場板が入ってきたので、試しに並べてみました。
色目や程度に若干のバラつきはありますが、イメージに近い雰囲気が出てきました。
この後、設備配管を通したらいよいよ床板貼りです。

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森本薫樹
専門家

森本薫樹(一級建築士)

株式会社リフォーム計画室

間取りや内装リフォームの他、住まいの耐震性や耐久性、断熱性など建物の基本的な性能を高めることで耐久年数を上げたり資産価値向上にも尽力。既存住宅の活用していくために依頼主の声から問題の解決を目指します。

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