通所介護　2015介護保険改正の影響

生き残りをかけたデイサービスセンターの秘策は？

２０１５年度の介護保険改正が施行され、約３ヶ月が過ぎました。
改正後の介護保険給付が支給され、通所介護事業所の経営者様におかれましては
今回の改正に対する影響を実感されているのかと思われます。

すでに巷では、通所介護事業所の閉鎖・統合に追いやられている事業者様も
数少なくはありません。これから、もっとその影響が現れてくるに違いありません。

しかし、このコラムをご覧いただいている事業者様は、何とかしようという思いが
あるに違いありません！いや、何とかしなければならないのです！

そんな事業者様のお力になりたいという願いから、様々な、ご提案・サポートを
させて頂きたいと思います。

本日は、この激変する通所介護業界の生き残りに寄与するための
具体策が秘められた書籍（日総研）の１冊をご案内いたします！

実は、私もその一役にさせて頂いているのですが・・・
７月２５日刊行であります。
【隔月刊誌『通所介護＆リハ』の年間購読特典本です。】

２０１５年度
新報酬体系・制度下での
デイ事業展開　　戦略と実践

～制度改正の要点と加算取得に向けた現場実践の手立てがわかる～

という書籍となります。
詳しくは、「こちら」

私は、この中の
通所介護の「新しい総合事業」における
要支援者の支援体制とサービス提供の進め方
の部分を担わせて頂いています。

この、新しい総合事業への移管は、これからとなり、更に通所介護事業者様
への影響があるに違いありません。

また、それ以外も介護保険改正には、様々な影響がありました。
今こそ、生き残りをかけた具体的な秘策が必要です！

ぜひ、皆様のお力に立てるように「ご縁」を頂けると幸いです。