トリコチロマニア（抜毛症）
一般社団法人 日本抜毛症改善協会のアドバイザーもお願いしている高原クリニック医院長 高原先生をご紹介いたします。
高原先生は抜毛症改善への取り組みを理解し応援して下さる貴重なドクターです。
データや資料にしっかりと目を通して的確なアドバイスをしてくださいます。何といっても『やさしい』のです。
その人柄が児童の警戒心を解いてほっこりとした治療を可能にしています。
阪急武庫之荘駅近くで大変貴重な病児保育もお願いできますので、お困りの方はご相談されると良いと思います。
協会アドバイザー：高原クリニック医院長高原周治
Dr高原周治プロフィール
北海道大学医学部 卒業後
兵庫医大小児科
東京女子医大小児科
ドイツミュンヘン小児センター
高原クリニック 開業
医療法人社団 高原クリニック
H20~H25尼崎市医師会会長
《所属学会》
日本小児科学会：認定専門医
日本小児神経学会
抜毛症はセロトニン不足と言う仮説はあるが、エビデンスとしては非常に不十分だと考えています。仮説に基づいた治療では無くやはり抜毛症は生活環境や親子関係、そして本人の性格が大きく関係していると思われます。特に母親との関係性は大きいのでは無いかと思われます。
一般社団法人 日本抜毛症改善協会で取り組んでいる抜毛症改善プログラムはこれらメンタル的な要素を基本に述べにして3000名以上の症例から様々な共通点を導き出し認知行動療法や物理的療法さらにはここに理美容師によるヘアデザインの修正や支援を組み合わせ考えぬ抜かれた素晴らしいプログラムであると考えております。
高原クリニック
https://www.takaharaclinic.com/
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