トリコチロマニア(抜毛症)
ストレス社会の中で
ストレス社会の中で
年々確実に増加傾向にあるのが
抜毛症。
無論、他にも山ほど色々な歪が
出ていると思います。
K’s MADAMでも年々問い合わせ件数が
増加して、対応に苦慮しております。
今回の画像は
軽度の抜毛症から重度の抜毛症まで
すべて小学4年生から高校生までの
子供たちです。
この症状がもっとも多くみられるのも
子供達なのです。
成人している抜毛症の方も多くいますが、
そのほとんどが、小学生くらいから発症して
いまもずっと続いているのです。
なにかしらのストレスや心の傷を抱えて
きょうも髪を抜くことでホッとしたり、
気分を晴らしているのです・・・
軽度の症状であれば
改善することもそう難しくありませんが
重度になってしまうと大問題となります。
不登校や社会に馴染めなくなり引きこもり
なかでも問題を大きくしているのが
心療内科だと考えています。
こんな幼い子供たちに対して最善の策を講じないまま
平気で抗鬱剤などを処方するなんて!
言語道断です。
心療内科では治らない!
断言できますが、
抜毛症は『簡単に薬を処方するような心療内科』
では絶対に治りません!
むしろ悪化させるだけです。
その後の断薬の苦しさなんて
全く考えていません。
もし、『心療内科』で治った!と言うならば
それは単なる勘違いです。
その子自身の精神力で治っただけのこと。
薬を処方されて飲み続けていた
子供たちはみんな口をそろえて言います。
『別にのんでも何も変わらない!』
『気分が悪いだけ』
『すごくしんどくなる』
『頭がボーっとしてなにも出来なくなる』
『楽しいことが楽しく感じられなくなる』
『大好物が特に美味しく感じられなくなった』
抜毛症のお子さんを抱えた
親御さんへ警告です。
決して心療内科などに連れて行かないように
してください。
私に言わせれば、それは責任放棄です。
子供たちの叫び
カウンセリングを受けた子供たちもこう言っています。
心療内科のドクターおよびカウンセラーに対して
『全然違うことばかり言う』
『嫌なことばかり聞く』
『何を言われても何も感じない。』
『すごく嫌な気持ちになる』
『ちゃんと話を聞いてくれない』
『本当は行きたくない!』
『薬なんて!絶対に飲みたくない!
だって飲んでも治らないから』
心の中でこう思っています。
『抜毛症が薬で治る!』
という根拠をお持ちの心療内科の
ドクターがいらっしゃいましたら
わたしとお話をしましょう!
百害あって一利なし
この薬品が抜毛症を治す根拠を
提示して頂きます。
ただ、高いカウンセリング能力をお持ちのドクターなら
すぐに薬は処方しないと思います。
私のサロンには不思議と多くのドクターが
来店されます。彼らの意見もほとんどが
薬で治ったら苦労しない。との事です。
※身近にそのようなカウンセラーがいないのなら
遠くても通う価値のあるカウンセラーを
ご紹介しますので、こっそりと私に聞いてくださいね。
うつ病でお悩みの方もOKです。