自利利他で生きてみると
皆さん、こんにちは。
弁理士の岩崎です。
私の地元では、毎年お盆になると、どこのお家からも、鐘の音が聞こえてきます。
それぞれのお家で、西国33番のご詠歌を唱えているからです。
私も、13歳で父と祖父を亡くしてからは、毎年、お盆になると、この西国33番を
唱えています。もう50年になります。
この歌の中には、人生訓のようなものもあります。
例えば
「わかきとて すえをながきと おもうなよ
むじょうのかぜは ときをきらわず」
という歌です。
だから、
「一日一生」
「今を生きる」
が大事なのでしょう。