既存外壁の種類と状態によって下地処理と下塗りが変わってきます
神戸市西区で2階外壁は単色サイディング、2階外壁は意匠性サイディングの居宅の塗り替え工事を行いました。
門下塗装では、新築時の意匠性サイディングを気に入っていたお客様にはダイフレックスのダイヤカレイドを選んでいただき、塗り替えることが
多いです。
元々の材料が高価なうえに塗装工程が多く、施工費用は一般的な塗料より高くなってしまうのですが、塗り替え後の見栄えが良く、外壁を貼り換えた気になるくらいの仕上がりになるので塗り替え後に大変喜んでいただけています。
今回の神戸市西区の塗装工事では、屋根に少しくすんだ感じのグリーンで、2階外壁は水性シリコン塗料の淡色で、1階外壁にはダイヤカレイドの目地塗り分け工法で赤レンガっぽい色に、そして樋や破風などの付帯部分はサッシの色に合わせほぼ黒色で塗り替えました。
色のバランスも良く、想像していた以上の仕上がりだったと喜んでいただくことが出来ました。