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矢橋高子プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

ピアノを習い始めるのは「いつから?」

矢橋高子

矢橋高子

ピアノを習い始めるのは「いつからが一番良いか?」・・と良く聞かれます。

お子さんの成長にもよりますが、大体「4歳半~5歳くらいが最適」だとお応えしています。


5歳


まず、人の話が聞けることが大切です。

話が聞けないと、何も始められません。

名前が言えたり、幼稚園や保育園のお話が出来たり、会話が出来ると、更に良いですが、なかなかそこまでは難しいこともありますね。

それから、少しの時間なら椅子に座っていられることです。

「話が聞けて」「座っていられる」と、少しずつでも成長していけます。

また、「5までの数が数えられる」のも、4歳を過ぎてからなら、苦がないと思います。



指の番号



数は「指の番号」や「楽譜の五線」「拍子を数える」など、5までの数字が出てきます。

4歳半~5歳と云うのは「絶対音感教育」を考えるときには大切ですが、

極端に言えば、「ピアノはいつからでも、始めたい時に始められる。」・・と云えるでしょう。


体験レッスン



「絶対音感教育」に関しましては、「絶対音感トレーニング」の項目をご覧ください。

(「絶対音感トレーニング」は6歳半が限界と言われています。)


宜しければホームページもご覧ください。
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」
https://canonpiano.com

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矢橋高子
専門家

矢橋高子(ピアノ講師)

芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」

6歳半までの子供に向けた、絶対音感、音符の早読み、リズム叩きトレーニングを実施。個別カリキュラムによる音高・音大受験希望者向けレッスンも好評。レッスン室に2台のスタインウェイピアノを設置。

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