不動産の売却方法、買取と仲介の違いとは
私たちは住まいのリフォーム、リノベーションを手がけ、「新しく生まれ変わった住まい」という想いを込めて「リフレッシュ住宅」として販売してきました。
販売にあたっては、第三者機関によって検査を行うなど、住宅をお売りいただく売主さまに対しても、私どもの「リフレッシュ住宅」を購入されるお客さまに対しても、信頼していただけるような体制を構築しています。
リノベーションとリフォームの違い
ところで、家の補修には「リノベーション」という言い方、「リフォーム」という言い方がありますが、違いは何でしょう?
私どもアートランドでは「リフォーム」を、たとえばフローリングの張り替えなど「建物の一部を修繕する比較的小規模な工事」と捉えています。
それに対し「リノベーション」は、たとえば古い住まいを現代のライフスタイルに合ったものにするなど「リフォームより工事の規模が大きく、既存の建物の性能や機能を向上させる工事」と考えています。
私たちはこれまで数多くのリフォーム、リノベーションを手がけ、「リフォーム済み住宅」「リノベーション済み住宅」を販売してきました。
その住まいを私たちは「リフレッシュ住宅」と名づけています。リフォーム、リノベーションを兼ね合わせ、さらに、その一段上にある「新しく生まれ変わった住まい」という想いを込めています。
そうした私たちの経験から言えることは、中古住宅を売却する際はリフォームなどで手を入れず、むしろ「そのままの状態で売却されたほうがよい」ということです。
中古住宅を買い取らせていただく時、私たちは買い取り後のリフォームを前提としています。ですから、築年数が経った古い家で、他社では買い取りに難色を示す住宅でも「新しい住まいに生まれ変わらせることができる」と判断した場合は、買い取らせていただいています。
その際、「家を高く売るためのフォーム」が、施されているかいないかは、あまり問題にはなりません。
アートランドが提供しているリフレッシュ住宅
私どもアートランドの「リフレッシュ住宅」を購入された若いご夫婦から「賃貸より安くマイホームを購入できて、こんな嬉しいことはありません」という言葉を頂戴したことがあります。
私たちが提供する「月々4万円から買える、土地付き一戸建てリフレッシュ住宅」に関心をお持ちになり、ご相談に見えたご夫婦でした。
「子供たちも自分の部屋が持てて喜んでいます。設備関係も水回りは新品だったので故障もなく快適に過ごせています」という言葉を頂戴した時は、本当に嬉しくおもいました。
瑕疵担保保険に加入するということ
アートランドの「リフレッシュ住宅」は、国が推奨する「既存住宅瑕疵保険」に加入しています。保証期間は5年間。この安心感も購入の決め手になったようです。
既存住宅瑕疵保険に加入するには、保険料を支払わなければなりませんが、もちろん、その保険料は私どもが支払っています。
また、これは一般の健康保険をイメージしていただくとわかりやすいとおもいますが、「既存住宅瑕疵保険」に加入するためには、売却前に第三者の建築士による厳重な検査があります。
この検査に合格しないと保険に加入することができませんから、「既存住宅瑕疵保険」に加入しているということは「欠陥や不具合がない住宅」というお墨付きをもらったことになります。
ところで、私どもアートランドはこうして買い取りした住宅にリフォームを施し、新しい家に生まれ変わらせて販売しています。
私どもが家を生まれ変わらせる際、住宅の基本的な強度等を担保するのはもちろんですが、外装、内装、各室のデザイン、バス・トイレなど、あらゆる箇所のリニューアルを行います。
そして、私どもが販売する住宅は「リフォーム済みの住宅」ではなく、「リフレッシュ住宅」と呼んでいます。
さらに、その販売にあたっては、再度、第三者機関によって検査を行っております。
住宅をお売りいただく売主さまに対しても、私どもの「リフレッシュ住宅」を購入されるお客さまに対しても、信頼していただけるような体制を構築しています。
住宅の売却を検討されている方も、中古物件の購入を検討されている方も、ぜひ一度、私どもアートランドにご相談下さい。