愛媛県産 ぽんかん
【甘さを出す最もよい環境をハウス内でつくる夏のデザートハウスみかん】
ハウスみかんとは、ハウス栽培によって生産する温州みかんで、専用品種といったものはなく、温州みかんの極早生種・早生種が使われています。
1970年代に過剰生産によるみかんの価格暴落が起きたため、対応策として温室栽培のハウスみかんが導入されはじめました。
日光以外の生育に必要な温度や水をコントロールし、常においしいみかんを収穫することができ、このハウスみかんの登場により冬に限られていたみかんを食べることのできる期間は大きく広がりました。
果肉がとろりと柔らかい上に甘みが濃く、果皮が薄い。
みかん作りを極めた達人だけに許された領域のみかん。
食べれば納得していただける美味しさです!