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佐々木幸駿プロのご紹介
企業法務と刑事事件を柱に、依頼人のためスピード重視を貫く(2/3)
100件以上にのぼる示談交渉の豊富な経験が強み
佐々木さんは刑事事件も得意とします。被害者側、加害者側どちらも携わり、痴漢、盗撮などの性犯罪や窃盗罪を数多く手がけています。不起訴や執行猶予の可能性を高める示談交渉では、これまで100件以上を担当しました。
「刑事事件も時間との勝負です。逮捕されてから48時間以内に警察から検察に送致、検察は24時間以内に勾留請求か釈放かを決定するため、この間に迅速に動けるかがその後を左右します。また被害者の精神的負担を軽減するためにも、できるだけ早く謝罪の意を伝え、解決の道筋を示すことが求められます」
交渉で大切にするのは、誠実に相手側の話を聞くこと。「最初は話し合いに応じたくないと拒否されることもありますが、何度もお願いに出向きます。相手の意向をきちんと受け止め、最終的にお互いが納得できるよう導きます」。現在の業務で生きているフットワークの軽さと粘り強さは、小・中・高校と続けた野球で鍛えられたとか。
「法学部に進み、あるテレビドラマをきっかけに検察官に憧れました。でも大学で勉強をするうちに、本当に困っている人の親身になり、力になれる点に魅力を感じ、弁護士になることにしました」
札幌市の総合法律事務所で実務経験を積んだ佐々木さん。依頼人への接し方をはじめ、法人から個人まで幅広い事案に携わったことを基盤に、2021年に独立開業します。学生時代から刑事弁護をやりたいという思いがあり、現在は少年事件にも積極的に取り組んでいます。
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