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山内正樹プロのご紹介
公認心理師が提案する、釧路の喫茶店などで心を癒やす一人旅(1/3)
「オープンダイアローグ」の手法を取り入れた旅行者向けのメンタルヘルスケアを提供
旅先でたまたま訪れた店のオーナーや周囲の人と話し、日頃は口に出せなかったモヤモヤなどを吐き出して、気分がすっきりした経験はありませんか。自然豊かな観光地として人気の北海道・釧路市にある「くしろ街なか心の保健室」では、旅行者に向けてメンタルヘルスケアサービスを提供しています。
代表を務める山内正樹さんは、中学校教師を経て、公認心理師として活動。20代の頃に世界各国を旅して回った経験があり、独自のサービス「くしろ街なかオープンダイアローグ」を思いついたそう。
「オープンダイアローグとは、フィンランド発祥の心理ケアで、相談者と専門家の1対1ではなく、家族や看護師なども交えてチームで対話を進める手法です。特に一人旅は、気持ちの整理や人生の棚卸しをするなど、自分と向き合える良い機会です。釧路市内の喫茶店や居酒屋などの店主を交え、私と相談者の3者で〝開かれた対話〟を行います」
店舗は、申し込み時のヒアリングで把握した相談者の特性に合わせて、山内さんがセレクトします。
「どの店主さんも、日頃からお客さまの悩みを聞いたり引き出したりすることに長けた方ばかり。私が専門家の立場で傾聴することで、ため込んでいた気持ちをオープンにし、ご自身で気付きが得られるようお手伝いします」
人と話すのが苦手な人は、山内さんと店主が話す様子を聞くところから始めることも可能。無理に話さなくてもただ聞いているだけで、人生の棚卸しができる時もあります。
「誰かとつながりたいと思っていても、どうすればいいか分からないという声は多いです。その場で対話を聞くだけでも、〝見取り稽古〟として、人とのつながり方のコツを学べます」
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