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上納金その弐～ロイヤリティ
当然といえば当然なのですがフランチャイズに加盟すると毎月のロイヤリティが発生します。
これに関しては、掃除屋さんはもちろん、飲食店にしても、コンビニにしてもフランチャイズであれば必ずかかる物なんです。
ロイヤリティとは
特定の権利を利用する利用者が、権利を持つ者に支払う対価のことで、主に特許権、商標権、著作権などの知的財産権の利用に対する対価をいう。
要するに、人が何か商売を始めようとする時に、、、
例えばお酒やさんを始める時に【岡田酒店】という名前で始めるよりも【セブンイレ○ン】という名前で始めたほうが知名度もあるし、お客様も、安心して利用できますよね？
なので、商標登録してある屋号を使ってもいい代わりに毎月名前の使用料をくださいね。
と言う、加盟店と本部との契約のことを言います。
ただし、よっぽどの大手でもなければ（特にハウスクリーニングなんかでは）全国に名が知れてる所って一社くらいしかありませんね。
なので、最近はロイヤリティの支払いに対する対価に付加価値をつけてる会社さんが大半です。
主に
１商標使用権
２技術指導料
３顧客の紹介
1に関しては前述したとおりですが
２は、例えば開業後に個人では対応できないトラブルが発生した場合なんかに本部から適切なアドバイスを受けれる安心料や、遭遇したことのないような仕事を依頼された時に相談できるアドバイス料何かを指します。
３は営業が苦手な人なんかも本部には山ほど仕事があるので紹介を受けることができる。なので安定した収入を確保出来る。
このような充実した内容なので、毎月支払いが発生はしますがそれだけの価値がある
といったところでしょうか。
尚且、本部も加盟店が増えれば知名度も上がるし、利益が上がる。
このような、ウィンウィンな関係を構築出来る、大変効率的なシステムが【フランチャイズ】というものだと私は思います。
なので、掃除屋さんも、そのようなシステムで、ウィンウィンな関係を構築しようとしているわけですし、そのような説明で納得して加盟する方がたくさんいらっしゃいます。。。
なぜ？ハウスクリーニングはぼったくりなのか15に続く → http://mbp-japan.com/hokkaido/kireiya1ban/column/2330/
ハウスクリーニングはボッタクリ トップ →http://mbp-japan.com/hokkaido/kireiya1ban/column/426/
【コラム】
ハウスクリーニングに革命を→http://mbp-japan.com/hokkaido/kireiya1ban/column/82/
主婦の負担を減らす、家事の外注化について→ http://mbp-japan.com/hokkaido/kireiya1ban/column/99/
