浴室の鏡が白くなってしまったら　(掃除の裏技)

2013年8月15日

コラムカテゴリ：くらし

浴室の鏡が白～くなってません？
この水アカみたいなものの正体は、カガミについた水滴が蒸発し、「カルシウム分」が残ったものです。
しかし、この「カルシウム分」を落とすのは実に難しいものです。カガミは皆さんが思っているほど、硬くなく案外柔らかいものなのです。あんまり落ちないからといって、スチールウールやクレンザーをつかって強くこすってしますと、カガミの表面をすぐに傷つけてしまうことになります。
安全にきれいにする方法を書きます。

STEP　1

まだ初期段階の場合では、クリームクレンザーをスポンジにつけかるく円を書くようにこすってみてください。（最初に、カガミの片隅で傷がつかないかどうか試してください）

STEP　2

それでも落ちない場合は、酸性洗剤（トイレクリーナー）などを使って、カガミにラップ（シップ）し、時間を置いて、同じようにスポンジにクリームクレンザーをつけてこすってみてください。これで大抵の場合、落ちるとおもいます。

STEP　3

これでもまだ落ちないのであれば、0120－89－9018にご相談ください。

鏡の汚れを落とすのではなくて一番は未然に予防してあげることです。
入浴中に体を洗ったら流す前についでに鏡も同じタオルでこすってあげましょう。体をシャワーで流すついでに鏡もながしてあげる。これを習慣づけてください。
あがるときにタオルで水気をとってあげる。

これでバッチリです。

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