2023年度。。おたる綿栽培の一年
こんにちは^^
今日の小樽は天気が良いです!
余市の畑の準備から苗植えが
始まり2坪ハウスから15坪ハウス
の広さの違いでスタートからの
難題がでてきました。
2014年4月綿部がスタートしてから
半年が経ち、何をすべきか?
何の準備をすべきか?次々と予定を組み、
メンバーNさん、Mさんは小樽、余市へと
向かっていきました。
この時に土質がわからなかった為に。。
栽培の仕方が違う「あっ!石灰が足りない」
「石灰質が違う」「鶏ふんが多いのでは?」
など根本的なことが出来ていなかったと
自身で反省です。体で覚えてきた分、
伝えることの難しさを感じた時でした。
石灰、鶏ふん、種植え用の土を購入。
※ここで私の【反省点】。。
初めての余市の畑は土質が解らなくて
石灰の成分違いと量の少なさが結果と
して最後にわかりました。
2014年4~5月
余市の綿畑。。井戸水の準備
綿づくりに必要な水は農園オーナーの
所にある井戸水を使わせて頂けること
になりました。外壁に蛇口を設置しホースで
畑まで持って行く方法を考えてくれました。
本当に有り難かったです。
オーナーと一緒に排水のふたを開け、
様子を見てます。
農園オーナーの室内にある
井戸水を外壁に穴を開け。。
蛇口を取り付けました。
2個の蛇口をつけ。。
水が出るのを確認し完成です。
2014年5月26日。。
余市の綿畑~ハウスのビニール張り
さくら散る中、昨日余市の綿畑へ。。。
朝7時過ぎに着いた綿畑。。。
早い!。。メンバーとお手伝いの方が
ビニールをかけ、準備中でした^^
ビニールかけの作業が進んでいました。
パッカーをつけビニールの調整中です。
ん!。。もう少し引っ張って。。
ビニールをかけた後。。
ひもをかけ、ぐっと引っ張り安定させる。
ビニールに土をかけ飛ばされないように。。
15坪のビニールハウスの完成です!
作業が終わりメンバーのふざけた姿が。。
いいなぁ~。。なんて思いながら
シャッターを押した私でした。
作業が終わって。。
どんな綿花栽培になるのか。。
みんなの思いが届きますように。。
6人の笑い声が。。自然の中で響き、
それぞれの作業をテキパキと。。。
完成のあと。。みんな笑顔がいいなぁ~
皆さん、お疲れさまでした。
あとは。。綿苗を待つだけですね♪^^
【反省点】
余市の畑。。綿花栽培の準備でまた一つ
問題が発生しました。それは。。換気の問題と
ビニールの抑えが不十分であったことでした。
後日、来れるメンバーと一緒にビニールの
直しと換気のできる状態に。。
ハウスの山側を開けれるようにし。。
川側にはハウスの後ろに小さな窓のように
2個開けて栽培を試みる事にしました。
次回は。。出逢いの大切さ。。挑戦④
余市の畑綿苗植え。。です^^