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村岡篤子プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

私の3つの強み

市議経験を生かした4棟運営と行政連携体制

私が子どもの問題に関わり始めたきっかけは、わが子が通う小学校の勉強会で、虐待や不登校の実態を知ったことでした。

子どもの居場所をつくりたい一心で企業に協力を求めましたが、自分事として受け止めてもらえず、行政にも財政難を理由に断られました。それでも諦めきれず、2006年に市民団体「子どもの権利条約旭川市民会議」を発足し、代表に就任しました。

翌2007年には推薦を受けて旭川市議会議員となり、1期を務めました。議会の中から制度を動かそうとした経験は、いまの私の大きな財産です。同時に、公的機関には届かない悩みが確かにあることも痛感し、2016年に子ども相談室「きらきら星」と子どもの居場所「マイライト」を開設しました。

私たちが関わった調査では、2018年度に旭川市で寄せられた虐待の相談は700件を超え、解決に至ったものは半分にも満たない状況でした。「逃げたい」「助けて」という子どもの悲痛な声と、この数字が、自立援助ホームを開く決意につながりました。

2019年に一般社団法人イメルとして自立援助ホームを設立し、現在は女子棟の「イメル・ラム」と「ぽっけ」、男子棟の「イメル・トム」、そして2026年6月に開設した「イコロ」の4棟を旭川市内で運営しています。

日々の支援では、旭川市や児童相談所、警察、弁護士会、旭川医師会などの関係機関と連携し、自立援助ホーム全国協議会の集会への参加や子どもの権利条約研究所との協力を通じて、全国の実践例も学び続けています。

市民運動、市議会、相談室、そしてホーム運営。この4つを実際に経験してきたからこそ、私は制度の限界と現場の切実さの両方を踏まえてお話しできます。

行政や教育機関、地域の団体との連携をさらに深め、細やかな網の目で支援体制を強化していくことが、いまの私の目標です。どこに相談してよいか分からない、窓口で行き詰まったという方こそ、お声がけください。

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村岡篤子
専門家

村岡篤子(児童福祉)

一般社団法人イメル

虐待や困窮などで家庭に安心できる居場所を失った15歳以上の若者を対象に、自立援助ホームを運営。生活習慣や自己肯定感を育み、卒業後も「帰る家」として寄り添い、電話相談にも応じています。

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