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大野勲
司法書士
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大野勲(司法書士)
相続手続サポートセンター広島セブン合同事務所(司法書士事務所)
ゴールデンウィークも残りわずかになりました。この間に、実家に帰って、家族水入らずで、あれこれ積もる話をされた方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。普段、一同に会する機会が減ってきている中、...
1 事実婚、同性婚の増加 最近は、家族関係の多様化が進み、事実婚や同性婚も増えてきたとされています。普段生活をする分には、何ら問題がないのですが、この事実婚ということによって法律上保護されない...
今回の最高裁判例について 新聞などで見られた方も多くいらっしゃると思いますが、平成29年4月6日に、法定相続分の預金払戻しの可否について注目する判例が出ましたので、ご紹介させていただきます。 ...
遺産整理とは みなさんは「遺産整理」という言葉をお聞きになったことはありますでしょうか。 「遺産整理」とは、その言葉のとおり「遺産を整理すること」です。例えば、相続が発生したときに、亡くな...
平成29年1月27日のコラムにもあげさせていただいた「家族信託」。最近はますますよく聞くようになり、問合せも増えてきました。 そのような中、去る2月28日に、NHKのクローズアップ現代の中で、家...
1 国における検討 すでに新聞などで見られた方も多くいらっしゃるかもしれませんが、現在、法務省にある法制審議会において相続制度の見直しが検討されています。 ここでの議論は多岐にわたるもので...
ここ最近、当センターへは、相続の放棄の相談がとても多くなされています。そこで、今回は、相続放棄に関して取り上げたいと思います。 1 相続の放棄について ①相続の放棄とは そもそも、相続の放...
本日、平成29年1月31日に、相続税対策の養子縁組に有効性について注目する判例が出ましたので、ご紹介させていただきます。 最高裁判所は、相続税の節税の動機と養子縁組をする意思が併存できるものであ...
~家族信託をお考えの方へ~ 当センターのホームページのコラム(http://www.souzoku-sc.jp/information.html)でも何度も取り上げている「家族信託」。最近はますますよく聞くようになってきました。 当...
亡夫Aの兄弟から「亡夫A名義の不動産は先祖代々受け継がれてきた土地であり、お墓も仏壇も全てそこにある。先代の相続の時は、一応長男だからAに相続してもらったが、仮に妻Bが不動産を相続し、もし妻Bに不幸が...
死亡した夫と妻との間には、2名の子がいた。(長男と次男)しかし、長男はすでに死亡しているため、その子供が相続人となるが、妻も次男も、亡長男の子供に会ったこともないという状況。被相続人の夫は不動産を...
妻が急死。夫からの依頼により、預金の手続や不動産相続の手続をするために相続人の調査を行った結果、妻には離婚歴があり前夫との間に子がいる事が判明。思いがけない事実を突きつけられた夫の胸中を察する...
失踪者Aは遺書を遺し失踪。警察が現場捜査するも発見できず、現在まで音沙汰なしに7年が経過していた。問題となったのは、失踪者Aに負債(借金等)があるのか不明な点です。調べるにしても、法律上死亡してい...
遺言書がない為、相続人全員での話し合い(遺産分割協議)が必要。 しかし、相続人Dが認知症(意思決定能力がない)であり、遺産分割協議ができない状況にある。 このケースの手続き的な処理の仕方は...
不動産の名義変更をするためには、法務局で「登記手続」が必要です。不動産の登記手続においては、「相続させる」であれば何の問題もなく、母Bが単独(一人)で手続きができたのですが、このケースのように「贈...
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