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赤字なのに、なぜ税金が出るのか?

岡崎俊視

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テーマ:せどりってなに?

納得して税金と向き合うために



せどりでも不動産でも、
「利益が出たら税金を払う」

これは、とても分かりやすい考え方です。

できれば、
納得感を持って税金と向き合いたいものです。

感じる違和感



ところが実際には、
こんな声を聞くことがあります。

「赤字のはずなのに、税金が出た」

お金は残っていない。
むしろ減っている感覚なのに、なぜなのか。

ここで、大きな違和感が生まれます。

お金と利益は同じではない



その理由はシンプルです。

「お金の動き」と「利益」は、
同じではありません。

たとえば、

・仕入れが増えて在庫が残っている
・借入の返済でお金が減っている
・支払いのタイミングが先に来ている

こうした場合、
手元のお金は減っていても、
帳簿上は利益が出ていることがあります。

見ているものが違うだけで、
結果の見え方は変わります。

見る基準をそろえる



税金は、
「手元にいくらあるか」ではなく、
「いくら利益が出ているか」で決まります。

この違いを知っておくだけで、
違和感は少しずつ整理されていきます。

数字は難しいものではなく、
見方をそろえることで、
納得できるものに変わっていきます。

―――
岡崎総合会計事務所
税理士 岡崎 俊視

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専門家

岡崎俊視

岡崎総合会計事務所

税理士をはじめ行政書士、ファイナンシャル・プランナー、医業経営コンサルタントなどの資格を持つ。相続や事業承継、新規開業・開店をサポートし、税務にとどまらない総合的な経営アドバイザーとして活躍する。

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