建築を感じるとは?
旅には、いろいろな楽しみ方があります。
目的地も宿も決まっている旅。
一部だけ自由に過ごす旅。
そして、行き先も過ごし方も、自分でつくる旅。
どれが良いということではありません。
大切なのは、自分に合った旅を選ぶことです。
旅の目的がはっきりしていなくても、直感で「これがいい」と選べる人もいます。
それも素敵な旅の始め方です。
でも、住まいづくりは少し違います。
人生の中でも大きな選択だからこそ、お金や時間、多くの人が関わります。
その中で、最初に感じていた小さな違和感を、「仕方ないもの」と見過ごしてしまうことがあります。
その違和感が、住み始めてからの後悔につながることもあります。
だから私は、建物の話から始めません。
まず、
「自分には、どんな旅が合っているのだろう。」
そのことを一緒に考えます。
LEFTHANDSの建築カウンセリングは、
旅の窓口です。
一緒に旅へ出ることが目的ではありません。
まずは、自分に合った旅を知ること。
決まったツアーが心地よい人もいます。
自由に計画を立てる旅が向いている人もいます。
一から自分だけの旅をつくることに喜びを感じる人もいます。
その旅のあり方が見えてきたら、
次は、その旅を案内してくれるガイドを選びます。
ガイドは、LEFTHANDSかもしれません。
別の設計事務所かもしれません。
地域の工務店かもしれません。
大切なのは、
自分の旅に合ったガイドと出会うことです。
もし、そのガイドがLEFTHANDSであれば、
旅のわくわくを話しながら設計し、
建物が少しずつ形になっていく時間を、
建築士として監理しながら、
完成までその旅をご一緒します。
建築カウンセリングは、
設計をご依頼いただくためだけのサービスではありません。
自分に合った旅を知り、ガイドを選ぶための時間です。
その旅がLEFTHANDSと重なったなら、
ことばを重ね、
かたちを見つけ、
空間をつくる旅を、一緒に楽しみましょう。



