窃盗中毒病 クレプトマニア
今日、広島国際青少年協会の同窓会がありました。
同会には、小学校3年生のときのサマースクールで接し、その2学期から入会し、中学校2年生の冬まで活動していました。
小学生の子どもたちには、国際交流とフレンドシップを深める活動の場となり、中学校や高校生の会員は、年少の子どもたちの活動を導くリーダーシップを磨く場でした。
春、夏休みのサマースクールのほか、5月のフラワーフェスティバルの際のパレード行進、クリスマスの「ぼくらの劇場」での演劇等、中高生が小学生を指導したり、バックアップしたりして、活動していました。
今日、昔のアルバムを見ていると、小学5年生~6年生くらいの私の姿が、何枚かの写真に写っていました。
フラワーフェスティバルでの行進に際し,山車の船の上から海賊役で紙ふぶきを投げる姿、フラワーステージで林先生の指揮で合唱する姿などが写っていました。
我ながら、その頃の自分は、輝いていました。
考えてみると、人生の中で一番勉強がよくできたのも、小学校5年生~6年生でした。
精神的に活発で充実していることは、学力を高めるために重要なのかもしれません。
30歳台の半ばくらいまでは、過去はただ過去のことであり、現在と将来のことばかり考えて、過去を振り返ることは少なかったですが、39歳で自ら小学校の同級生の連絡先を調べて初めての同窓会を企画したころから、過去と現在、未来を繋げて感じられるようになりました。