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手仕上げと機械彫り、3つの違い

横田泰行

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テーマ:実印について

実印を作ろうと考えた時、「機械彫りと手仕上げ、何が違うの?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。インターネットで安く買える機械彫りの印鑑と、明治29年創業の横田印房のような老舗の職人が仕上げる実印。その差はどこにあるのでしょうか。

実は、この違いが「一生使う実印」としての価値を大きく左右します。
今日は、横田印房が考える手仕上げと機械彫りの3つの違いについてお伝えします。

1つ目「職人の技術と想い」

まず1つ目の違いは、「職人の技術と想い」です。
横田印房の職人である横田は、日展入選、国家検定一級彫刻技能士、ものづくりマイスターなどの技術を持った職人です。印章一筋に技術を磨き、累計50万本の実印を彫ってきた経験があります。
一本一本に「これからの人生がよくなりますように」という想いを込めて彫り上げる。
この技術と心は、機械では決して再現できないものです。

2つ目「世界に一つのデザイン」

2つ目の違いは、「世界に一つのデザイン」です。
機械彫りの実印は、コンピューター上のデータに基づいてドリルで彫刻します。つまり、同じデータがあれば、全く同じ印影を何本でも作ることができてしまうのです。一方、横田印房の手仕上げ実印は、職人が一本一本文字をデザインし、印刀で彫り上げます。線の太さ、バランス、印刀の入り方が全て異なるため、たとえ同じ名前でも二つと同じデザインは生まれません。この「唯一無二」という特性が、偽造を極めて困難にし、安全性を高めるのです。

3つ目「印材の品質」

3つ目の違いは、「印材の品質」です。
機械彫りでは、コストを重視するため、安価な並材が使われることが一般的です。
しかし、手仕上げの実印では、長く使える印材が選ばれます。
横田印房では、黒水牛、柘植など、数十年から一生涯の使用に耐えうる印材をよく注文頂きます。
見た目の美しさはもちろん、長く使い続けることで愛着が増していく。
これが本物の実印の価値です。


実印は、人生の大きな決断時に必要な「パスポート」です。
不動産契約、自動車購入、住宅ローン、相続など。
そうした重要な場面で使うものだからこそ、自信を持って、安心して押印できる老舗の技術が必要なのです。


横田印房では、実際に印材を手に取ってお確かめいただけます。
手仕上げの印影の美しさを、ぜひご自身の目でご覧ください。
画数の相談や印材選びのご相談も、お気軽にお声がけください。

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横田泰行
専門家

横田泰行(販売職)

有限会社 横田印房

入学祝・就職祝い時に貰った印鑑を永く使いたいというのは誰もが願う事です。一生使う事ができる「彫る文字」や「材質」について129年の豊富な経験と接客でしっかりとご説明いたします。

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